スマホ中級者講座

キャリアから格安スマホにMNPするタイミングとは?

相談者

今使っているスマホの料金が高いから、電話番号はそのままで格安スマホに乗り換えたいんだけど、解約金とか事務手数料など高額な費用が請求されそうで、変更するタイミングがわかりません。

余計な出費はしたくないし、どのタイミングで乗り換えればいいのか教えてください。

ついでに乗り換えにかかる費用についても知りたいです。


アイナ

携帯キャリアの契約内容は複雑だから、分かりにくいんですよね〜

ポイントさえ押さえておけば、さほど難しくはありませんよ。

キャリアの契約は複雑で、タイミングが悪いと余計な費用がかかってしまい、MNPしたくても踏ん切りがつかないんですよね。

今回は携帯キャリアから格安スマホへのMNPをするタイミングについて解説していこうと思います。

この記事はMNPのやり方をすでに理解している方向けの内容です。

スマホのMNPを行う前に注目すべき点は2つだけ

MNPをするのに確認しておくべきポイントは2つあります。

  1. 自動更新時期のタイミング
  2. スマホの契約は2019年10月1日より前か後か

意外と少ないと思いましたか?

この2つのポイントさえ把握しておけば、余計な出費をすること無くMNPが出来るようになりますよ。

MNPのタイミングによっては契約解除料がかかる

まず1つ目は定期契約に加入している方の場合、タイミングによっては余計な出費がかかるということです。

2年ごとの自動更新をするタイプなので、契約者からの申し出がない限り永久に契約が続きます。

この2年契約縛りがあるせいで、自由にスマホの乗り換えができずに、そのまま使い続けているのが現状ですね。

携帯会社

月額料金を割引きする代わりに、うちの契約を2年間使い続けてくださいね。

途中で解約すると、契約解除料を頂戴します。

ケロ蔵

契約解除料がかかるから、次の更新月まで使い続けないともったいない…

大半の契約者が2年経過したら、いつでも解除料無しで解約できると勘違いしているので、注意しておきましょう。

契約解除料がかからない期間は満了月を含め3ヶ月まで

契約解除料がかからないタイミングは契約満了月を含めた3ヶ月以内です。

つまり、契約解除料が発生しないタイミングはこの3ヶ月がリミットということです。

契約した時期によって契約解除料が大きく変わる

2つ目に気をつけなければならないのは契約解除料です。

自動更新がされる時期以外のMNPは契約解除料が発生します。

そしてこの費用は2019年10月1日を境に金額が異なっているということですね。

具体的にはコレくらい違います。

契約解除料の違い

  • 2019年9月30日まで:9,500円
  • 2019年10月1日から:1,000円

その差8,500円!!

1,000円程度ならまぁ妥協できるレベルですが、9,500円ともなると高額です。

さらにMNP転出費用や乗り換え先でかかる契約事務手数料も加算されると、合計で16,000円近くも必要です。

時期によってはこの契約解除料を免除できるので、MNP転出前に自分の更新月を確認しておきましょう。

MNPをする前にSIMロック解除を忘れずに!

キャリアで契約していたスマホをそのまま格安スマホにMNPする際には、SIMロック解除を忘れずに行いましょう。

SIMロックされたスマホは、よそのサービスでは利用できません。

SIMロック解除は店頭の携帯ショップやオンラインでも行えるので、MNPをする前に手続きをしてください。

アイナ

購入してから100日以上経過していないスマホはSIMロック解除ができませんよ。

スマホのMNPをするのにかかる費用

現在使っている携帯キャリアのスマホから格安スマホへのMNPはざっと見積もって5,500円〜15,000円(税抜き)くらいです。

契約しているキャリアで若干の差は見られますが、おおよそこれくらいかかります。

これに基本料金やスマホ本体の料金が加算されます。

乗り換え前と乗り換え後でそれぞれ請求されますので、どれがどのくらいかかるのか見ていきましょう。

携帯キャリアからの請求手数料

まず今契約している携帯キャリアから請求される手数料を見ていきましょう。

支払う費用はこれだけです。

  • MNP転出手数料:2,000円〜3,000円
  • 契約解除料※:1,000円〜9,500円

MNPをする場合、ドコモだと2,000円かかりauとソフトバンクは3,000円必要です。

契約解除料は契約満了月から3ヶ月の手続きは無料です。

1,000円〜9,500円と幅が広いのは契約した日が2019年10月1日以前か移行かによって変わります。

格安スマホへの乗り換え手数料

では次に格安スマホへの乗り換え時にかかる費用です。

  • 契約事務手数料:3,000円
  • SIMカード発行料:440円

これはどの格安スマホでも同様です。

キャンペーンで無料になる場合もありますが、どのサービスもこれらの金額で統一されています。

そして今使っているSIMカードは再利用することはできませんので、新規に発行する必要があります。

タイミング次第では格安スマホに乗り換える価値はあり

格安スマホへ乗り換えるだけでも多額の費用がかかるので、そのまま使い続けようなやなんでいるのではないでしょうか?

結論を言うと、すぐにでも乗り換えた方が得です。

と言うのも、携帯キャリアと格安スマホの月額料金って少なく見積もっても2,000円以上も差があるんですよ。

残り1ヶ月〜2ヶ月程度ならば、契約満了まで待った方がいい場合もありますが、それ以上の期間があるならさっさと乗り換えましょう。

契約解除料が高いから満了まで待っても、月々支払う費用は格安スマホよりも高いので元は十分取れます。

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ケロ蔵
北海道に住んでいる30代独身。