スマホ中級者講座

クラウドストレージって何?使うとどういったメリットがある?

クラウドストレージという言葉を聞いたことはありませんか?

インターネットが発達した現代では、これからも普及し続けるサービスです。

スマホを利用するのであれば、知っておいて損はない内容になっていますので、この機会にクラウドストレージの事を知っておきましょう。

クラウドストレージとは?

名前の意味

クラウドストレージとはクラウド=雲 ストレージ=保存領域という意味で、利用者のデータが雲のように集まっているイメージです。

何をするサービス?

クラウドストレージの利用目的はデータを保存するのに使われます。

一般的なストレージと言うとパソコンで使われるハードディスクやUSBメモリーなども同様です。

クラウドストレージは危なくない?

データがどこかに保存されていると聞くと悪用されるんじゃないか?と思うかもしれません。

しかし、クラウドストレージのサービスを提供しているのは、誰もが知っている有名な企業が管理しているからほぼ安全です。

ただし、100%安全とは言い切れない点もあります。

ネットの世界は日々情報を悪用しようとする者が不正にハッキングしようとしているからです。

どんなに強固なセキュリティーを施していても、それを上回るハッキングで情報を抜き取ることが出来てしまいます。

こういう点を踏まえると絶対安全と言えません。

ですが、自宅でネットに繋いでいても結局はハッキングされる危険性はあります。

どうしても不安であれば、クラウドストレージを利用しないという選択肢もあります。

クラウドストレージを使うメリット

クラウドストレージはただデータを保存するだけではありません。

それならMicroSDカードに保存すればいい話です。

ポイント

  • データの自動バックアップ
  • 他デバイスと共有
  • 機種変更時の作業軽減

データの自動バックアップ

クラウドストレージと連携したアプリは自動で保存(バックアップ)します。

これがクラウドストレージを使う最大のメリットでしょう。

通常スマホのデータはスマホ本体かMicroSDに保存されます。

しかし何らかの理由でスマホが破損したり、画面が表示されなくなってしまったら、もとに戻すことが出来なくなってしまいます。

修理に出したとしても元のデータが無事に戻るという保証はありません。

最悪データは消滅し、過去の思い出も消えてしまいます。

そうならないためにもクラウドストレージを使って思い出もバックアップしておけば、万が一スマホが壊れてしまってもデータはクラウド上に保管されているので、安心ということです。

他デバイスと共有

クラウドを経由してデータのやり取りが出来ます。

通常スマホで撮影したデータをパソコンに取り込みたい場合、スマホとパソコンをケーブルで繋いで送信するか無線通信でデータを送るかしなければ受け取れません。

しかしクラウド上に撮影したデータをアップロードしておくだけで、パソコンからアクセスしてデータを引っ張ることが出来ます。

一旦クラウド上にデータを預けるという手間はありますが、アップロードやダウンロードはそれほど時間がかからずに完了するので、ケーブルを探したり無線接続をするための設定は不要です。

クラウドストレージを使うデメリット

クラウドストレージを利用することによるデメリットも当然あります。

良いことばかりではありません。

ポイント

  • 情報流出の可能性
  • インターネットに接続しないと使えない
  • 有料版だと毎月のコストがかかる

情報流出の可能性

クラウドストレージはネット上に存在するデータの集合体なので、情報を盗み取る物が入るという話をしましたが、その危険性はあります。

しかもサービス利用時の規約で保証は行われません。

なのでネットバンキングなどの最重要の個人情報はクラウド上に管理をせず、自己管理をしておきましょう。

インターネットに接続しないと使えない

クラウドストレージはスマホ本体には保存されていないので、画像を見たい場合にはネットに接続する必要があります。

しかも画像を見るためにはデータ通信をしなければなりません。

スマホの契約プランによっては、頻繁に見ると容量が結構食うので注意が必要です。

有料版だと毎月のコストがかかる

無料の範囲であればお金はかかりませんが、一定の保存領域を超えると有料ストレージを契約しなければなりません。

毎月数百円のものから数千円のものまで幅広く、保存するデータ量が多ければ多いほど月額の費用はかかってしまいます。

安全性と利便性を求めるのであれば、ある程度の費用は仕方がないと思って割り切りましょう。

代表的なクラウドストレージを紹介

一般的に使われているクラウドサービスは以下の4つです。

  • Dropbox
  • Googleドライブ
  • iCloud
  • OneDrive

他にもいくつか種類がありますが、まずはこの4つのいずれかを契約しておけばいいと思います。

Dropbox

Dropbox社が提供

クラウドストレージの元祖

他のアプリと親和性が高い

無料版だと容量は2GBまで

有料版だと2TBからと2GB~2TBの中間が用意されていない

Googleドライブ

Googleが提供しているクラウドストレージ

無料でも15GBも利用可能

iCloud

Apple製品で使うのに便利(iPhone/iPad/MacBook)
WindowsやAndroidではあまり利用しないかも…

OneDrive

Microsoftがサービスを提供

windows利用者なら最初から利用できる

まとめ

クラウドストレージは今のネット社会では必須とも言えるくらい重要なサービスになりました。

なので、これからスマホを持とうとするのであれば、早い段階で利用することになります。

ABOUT ME
ケロ蔵
北海道に住んでいる30代独身。