スマホ中級者講座

スマホの電池交換ができないのには理由があった!?

スマホの電池交換をやろうと考えたことは誰しもあるのではないでしょうか?

しかしスマホの外観を見てもわかるように、分解することが出来ないようになっています。

どうにかして自分で電池交換できないものかと、ネットで調べても根本的な解決法ってあまりありません。

それもそのはず、電池交換をするだけでもかなり大掛かりで、素人がうかつにやろうとすると、スマホが故障をすることだって考えられるんです。

そこで今回はスマホの電池交換が自分で出来なくなった理由について書いていこうと思います。

ケロ蔵

自分で電池交換ができれば長く使い続けることが出来たのにね。

スマホの電池が自分で交換できなくなった理由とは?

現在スマホを使っている方はガラケーも使っていた人が多いと思います。

その頃ってガラケーの電池って自分で取り替えることが出来ましたよね?

本体の裏ぶたをはずして電池を取り替えるだけなので、電池の寿命を考えることなく使い続けることが出来ました。

ガラケーのときは電池交換は容易にできたんですが、スマホに切り替わってから徐々に電池交換が内蔵され素人が交換するのは困難になってしまいます。

ここで疑問なのは、スマホが登場したばかりの機種は自分で電池交換が出来たのにも関わらず、現在販売されている機種は出来なくなったのかということです。

ケロ蔵

スマホの買い替えを促進させるために
電池交換が出来ないようになったんじゃないの?

アイナ

そういう話も確かにありますね。

スマホの軽量化

スマホは10年前の機種に比べると、大きさや厚みがだいぶコンパクトになっているのをご存知でしょうか?

サイズを軽量化するためには内蔵されているパーツを小型化しなくてはなりません。

当然、内蔵されている電池の大きさや厚みも対象です。

電池の小型化を追求し続けた結果、今まで安全面も考慮して設計されてきた部分も見直され、スマホ内部に内蔵し容易に取り外せない様になってしまったということです。

性能の向上

取り外しできる電池と出来ない電池の性能って大きく異なります。

取り外すことが出来ない内蔵電池は電池の容量も3000mAhもの大容量へと進化しました。

電池交換のしやすさとバッテリー持ちを天秤にかけた結果、性能を上げるという結論になったということです。

そのおかげで、よほどハードに使わない限り大体1日~2日程度は使い続けることが出来たということですね。

アイナ

毎日スマホを充電するのも大変なんですよね。

自分でスマホ電池交換する3つのハードル

電池を新しいものと交換するのは簡単ではありません。

自分で電池を交換するためには、いくつかのハードルがあります。

交換用電池の確保

電池交換をする上で意外と難儀なのが、交換用電池の確保です。

元々スマホ用の電池は市販されていないため、いち個人が手に入れるためには『特殊なルート』でしか買うことができません。

ごく稀に大手通販サイトで販売されていることもありますが、大抵は似せて作られた互換性なので、純正品は手に入れられないと考えた方がいいでしょう。

スマホ本体の分解作業

スマホ本体は誰でも分解ができるようなものではありません。

お手持ちのスマホをグルっと見渡してみましょう。

外観にツメのようなものがないのが分かりますよね?

開かないように固定するためのツメはスマホ内部にあります。

これは簡単にスマホを分解できないように設計されているためなんです。

スマホを開けるためにはガラス面と裏ぶたのつなぎ目を使って強引に開けるしかありません。

つまり機械に詳しくない素人が、容易に開けてしまうのを防ぐためなんですね。

特殊な工具の準備

スマホに使われているネジにはホームセンターなどで売られている市販の精密ドライバーに対応していない場合があります。

いわゆるプラスマイナスの形ではなく、五角形とか星型のような特殊な形状のネジが使われています。

一部のスマホの外観にはネジがあったりしますが、使われているのは特殊な形です。

特殊な形状ゆえ、店頭に並んでいることはほとんどなく、Amazonなど大手通販サイトなどにしか売ってないでしょう。

スマホの修理を専門的に行っている人であればいいのですが、できるかどうか分からないスマホ修理のためだけに特殊なドライバーを買うというのも考えどころですね。

スマホの寿命は電池の性能低下だけではない

スマホが使えなくなる要因は、なにも電池の寿命だけではありません。

スマホの買い替え時期
  • OSのアップデート
  • 打ち切りスマホの性能劣化
  • 修理の受付終了

電化製品である以上、長く使い続けているうちに少しずつガタがきてしまいます。

電池を新品に交換しても、動作が不安定になってきたり動きがもっさりしてくるのはどうしようもありません。

スマホを毎日使いづつけ、2年毎に交換するにしてもせいぜい1回か2回なので、あまり気にしなくてもいいというのがいいと思います。

まとめ

今回はスマホの電池交換に関する内容を紹介しました。

デザインや性能を追求するためにスマホの電池交換が自分で出来ないようにする仕様になってしまったのは残念ですね。

しかし、どんなにバッテリーを交換して使い続けたとしても、いつかはスマホ本体も使えなくなる日は来ます。

スマホそのものも消耗品と割り切って、電池の持ちが悪くなってきたら素直に新機種へと買い換えるかメーカーに送って修理対応するしか選択肢はありません。

今持っているスマホを長く使うため、あまり電池に負担をかけない使い方を心がけましょう。

アイナ

スマホは2年持てばいいほうです。

  • 現行機種でバッテリー交換は基本的に無理
  • バッテリーの寿命はスマホ自体の性能の寿命でもある
  • バッテリー交換する費用を考えるならスマホを買い替えた方が結果的に安上がり
ABOUT ME
ケロ蔵
北海道に住んでいる30代独身。